
三重県 津市 高圧系統用蓄電池(ESS) 投資プロジェクト
信託を活用した、高圧系統用蓄電池への電力インフラ投資
三重県 津市 栗真小川町(くりま こがわ ちょう)において、高圧系統用蓄電池(ESS) を活用した投資プロジェクトを進めています。
本プロジェクトでは、土地および蓄電池施設を信託財産として管理し、投資家はその信託受益権の準共有持分を取得します。
蓄電所を電力市場で運用し、得られた運用収益から保険料、設備メンテナンス費用、信託報酬その他の必要経費を控除した残額を信託配当の原資とする仕組みです。
本ページでは、投資対象、蓄電所の概要、収益が生まれる仕組み、信託スキーム、予定条件、主なリスク、現在の進行状況などを掲載しています。
重要事項
本投資は、元本・配当・予定収益を保証するものではありません。
予定配当率、予定元本償還率、受取額等は目安であり、実際の運用実績、市場環境、制度、設備稼働状況等によって変動します。
最終的な条件は、契約書・重要事項説明書その他の正式資料をご確認ください。
高圧系統用蓄電池とは
系統用蓄電池は、電力系統に接続し、電気をためて必要なタイミングで放電する大型蓄電設備です。
太陽光や風力などの再生可能エネルギーは、天候や時間帯によって発電量が変動します。また、電力需要も時間帯によって変化します。
系統用蓄電池は、こうした発電と需要の変動に対応しながら、電力需給の調整や電力系統の安定化を支えるエネルギーインフラの一つです。
本プロジェクトでは、この蓄電池設備を電力市場等で運用し、複数の取引・サービスを組み合わせて収益化することを目指します。
三重県津市プロジェクトの概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 三重県津市栗真小川町435(ショッピングモール内) |
| 設備種別 | 高圧系統用蓄電池(ESS) |
| 出力 | AC 1,999kW(約2MW) |
| 蓄電容量 | 最大7,956kWh(約8MWh) |
| 運用者 | 株式会社サンパワー |
| アグリゲーター | 株式会社FPS |
| 信託財産 | 土地および蓄電池施設 |
| 信託期間 | 設定後6年間 |
| 申込単位 | 1口200万円 |
| プロジェクト規模 | 募集金額8~9億円規模 |
※設備仕様、運用体制、事業スケジュールその他の内容は、工事、系統接続、関係機関との調整等により変更となる場合があります。
系統用蓄電池は、どこから収益を生み出すのか
系統用蓄電池の収益は、一つの市場だけから生まれるものではありません。

卸電力市場
電力価格が比較的安い時間帯に充電し、高い時間帯に放電・売電することで、価格差を収益機会として活用します。
需給調整市場
短時間で充放電できる蓄電池の特性を活かし、電力需要と供給のバランス調整に対応することで対価を得ます。
容量市場
将来必要となる供給力を確保する仕組みに参加し、必要時に放電できる能力を価値として活用します。
その他の取引
インバランス回避、VPP、相対取引、小売電気事業者との契約等を組み合わせる場合があります。
これらの運用によって得られた収益から、蓄電池設備に付保する保険料、設備メンテナンス費用、信託報酬その他の必要経費を控除した残額が、投資家への信託配当の原資となります。
本投資事業の仕組み
本プロジェクトでは、土地および蓄電池施設を信託財産として管理します。
投資家が直接、蓄電池設備の一部分を購入する仕組みではなく、高圧系統用蓄電所を信託財産とする「信託受益権の準共有持分」を取得する投資スキームです。
信託財産
土地・蓄電池施設等を信託財産として管理します。
サンパワー
株式会社サンパワーは、委託者兼当初受益者として本事業を組成し、蓄電所の運用・設備管理等を行います。
信託会社
信託会社が受託者となり、信託財産および資金を管理します。
投資家
投資家は信託受益権の準共有持分を取得し、受益者となります。
配当
蓄電所の運用収益から必要経費を控除した残額を信託配当の原資とします。

投資商品の概要
本プロジェクトの主な予定条件は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
| 投資対象 | 高圧系統用蓄電所を信託財産とする信託受益権の準共有持分 |
| 申込単位 | 1口200万円 |
| 予定配当率 | 年15.0% |
| 予定元本償還率 | 当初元本の90.0% |
| 信託期間 | 6年 |
| 中途解約 | 不可 |
| 中途換金 | 他の投資家への受益権譲渡による。信託会社の承諾が必要 |
| 元本保証 | なし |
| 配当保証 | なし |
※予定配当率・予定元本償還率は目安であり、実際の配当・元本償還を保証するものではありません。
※中途換金では、譲渡先の存在、譲渡価格、換金時期等は保証されません。
※信託の配当に係る税の取扱いについては、税理士等の専門家へご確認ください。
1口200万円の場合の受取イメージ
本プロジェクトでは、現在の予定条件をもとに、次のような受取イメージを示しています。
投資額
1口 200万円
予定配当率
年15.0%
年間 約30万円相当
6年間の予定配当総額
約180万円
予定元本償還率
90.0%
予定元本償還額
約180万円
6年間の受取イメージ
予定配当 約180万円 + 予定元本償還 約180万円 = 約360万円
これは、あくまで現在の予定条件に基づく参考イメージです。
市場価格、需給状況、制度変更、設備稼働率、運用方法、各種費用その他の条件によって、実際の配当額や元本償還額は変動します。
約360万円の受取りを保証するものではありません。
投資を検討する際に確認したい主なリスク
投資判断では、予定配当率や受取イメージだけではなく、事業に伴うリスクを確認することが重要です。
市場リスク
電力市場の価格や需給状況によって、蓄電所の運用収益が変動する可能性があります。
制度変更リスク
電力市場制度や関連する規制の変更等によって、事業運営や収益に影響を受ける可能性があります。
設備・運用リスク
蓄電池、PCS、受変電設備その他の設備について、故障、事故、災害、性能低下、稼働率低下等が生じ、収益が低下する可能性があります。
流動性リスク
中途解約はできません。
中途換金を希望する場合は、他の投資家等への信託受益権の譲渡が前提となり、信託会社の承諾が必要です。
譲渡先、譲渡価格、換金時期等は保証されません。
元本・配当に関するリスク
本投資には元本保証・配当保証はありません。
予定配当率および予定元本償還率は目安であり、実際の結果は運用実績等によって異なります。
詳しいリスク、契約条件、権利内容等については、正式な説明資料、契約書、重要事項説明書等をご確認ください。
信託を活用した資金・財産管理
本プロジェクトでは、蓄電所に関する土地・設備等を信託財産として管理します。
信託会社を活用し、事業会社の財産とは区分した形で信託財産・資金を管理する仕組みを採用しています。
具体的な信託の範囲、信託受益権の内容、資金の流れ、受益者としての権利等については、正式資料および事前説明でご確認ください。
蓄電所の運用体制
蓄電所運用・設備管理
株式会社サンパワー
電力市場での運用
株式会社FPSがアグリゲーターとして、市場価格や需給状況等を踏まえながら充放電を行う予定です。
蓄電池設備、PCS、昇圧変圧器、キュービクル、EMS、監視設備、保護装置等を組み合わせ、保守、遠隔監視、異常時対応を含めた運用体制を構築します。
現在のプロジェクト進行状況
本プロジェクトは現在、三重県津市栗真小川町の事業用地において、高圧系統用蓄電所の設置工事を進めています。
2026年8月17日現在
蓄電池設備設置に向けた基礎工事等が進行しています。

工事、設備搬入、系統接続、通電、市場運用開始等の具体的な日程については、進行状況および関係機関との調整により変更となる場合があります。
最新の日程については、個別の事業説明時にご確認ください。
現地見学について
本プロジェクトへの投資をご検討中の方で、現地確認をご希望の場合は事前にご相談ください。
工事の進行段階によって確認できる設備や範囲は異なります。
現地情報
現地 ストリートビュー Google (撮影日は表示日時点)
入口側
*完成イメージです。(2026/5 現在)
営業所があり、休憩できるオープン カフェ スペースを設ける構想があります。

投資のお申込みまでの流れ

商品説明
→ 契約書・重要事項の確認
→ お申込み
→ ご入金
→ 信託受益権の取得
→ 運用開始・配当
投資判断に必要な資料をご確認いただき、事業内容、投資条件、権利内容、リスク等をご理解いただいた上で、お申込みへ進みます。
オンライン事業説明について
高圧系統用蓄電池の仕組みだけでなく、本プロジェクトの投資対象、信託受益権、収益構造、予定条件、リスク、お申込みまでの流れなどについて個別にご説明します。
「まず仕組みを確認したい」「正式資料を確認してから判断したい」という段階でもご利用いただけます。
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関連情報
三重県津市 ESS投資プロジェクトに関心のある方へ
本ページでは、投資判断に必要となる情報のすべてを掲載しているものではありません。
実際にご検討いただく際には、最新の説明資料、契約書、重要事項説明書その他の正式資料をご確認ください。
事業スキーム、信託受益権、予定配当、元本償還、リスク、お申込みの流れなどについて、事前説明を受け付けています。
