楽しくわかる再エネ案内LP
法人の再エネ活用は、設備単体ではなく「構成」で考える。

太陽光発電、蓄電池・ESS、自己託送、ソーラーシェアリング。
それぞれの仕組みを分かりやすく知りながら、法人ごとに異なる再生可能エネルギー活用の考え方を解説します。
再生可能エネルギーには、さまざまな設備や仕組みがあります。
しかし、どれか一つを選べばよいとは限りません。
電気を使う施設、屋根や土地、発電場所、電力使用量、導入目的などによって、検討すべき構成は変わります。
まずは、再エネの全体像を見てみましょう。
太陽光発電と蓄電池は、必ず一緒に必要なのでしょうか。
自己託送とは、どのような仕組みなのでしょうか。
自社の屋根や土地では、どのような再エネ活用を検討できるのでしょうか。
再生可能エネルギーは、制度や専門用語が多く、初めて検討する方には全体像が分かりにくい分野です。
このページでは、主な再エネ活用方法と、それぞれの関係を簡単にご紹介します。
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再エネ活用には、電気を「つくる」設備だけでなく、「ためる」「届ける」「使う」ための設備や仕組みがあります。
大切なのは、それぞれを別々に見るのではなく、一つの構成として考えることです。

再エネ活用を構成する主な選択肢
太陽光発電
建物の屋根や土地などを活用し、再生可能エネルギーをつくります。
発電した場所で電気を使う方法のほか、離れた施設で活用する方法もあります。
蓄電池・ESS
電気をため、必要な時間帯や用途に合わせて活用します。
太陽光発電との組み合わせ、非常時の電源、系統用蓄電池など、目的によって役割が異なります。
自己託送
離れた場所にある発電設備と、自社の工場や事業所などの電力利用施設をつなぐ仕組みです。
発電場所と電気を使う場所が離れている場合の、再エネ活用方法の一つです。
ソーラーシェアリング
農業を続けながら、農地の上部で太陽光発電を行う取り組みです。
農業施設、植物工場、冷蔵設備、直売所などを含めたエネルギー活用につながる場合もあります。
同じ設備でも、会社によって役割は変わります。
例えば、太陽光発電を設置して、その場所で発電した電気を使う場合と、離れた発電所から自己託送で電気を届ける場合では、確認する条件が異なります。
蓄電池についても、太陽光発電と組み合わせる場合、非常時の電源として使う場合、系統用蓄電池として活用する場合では、求められる役割が変わります。
そのため、設備を一つずつ選ぶだけでなく、次の要素を一つの構成として整理することが大切です。
- どこで電気をつくるか
- 電気をためる必要があるか
- どの施設へ電気を届けるか
- いつ、どのくらい電気を使うか
- 非常時の電源を必要とするか
株式会社サンパワーでは、発電、蓄電、送電、利用先を一つの再エネ構成として考えます。

法人ごとに考えられる再エネ構成の例
工場・物流施設の場合
屋根上太陽光発電
+
施設内での自家消費
+
必要に応じた蓄電池の活用
日中の電力使用量、屋根の条件、操業時間などを確認しながら構成を検討します。
発電場所と利用施設が離れている場合
太陽光発電所
+
自己託送
+
工場・事業所での電力利用
発電候補地、電力を使う施設、電力使用状況などを確認する必要があります。
農業法人・地域施設の場合
ソーラーシェアリング
+
農業施設・植物工場・冷蔵設備
+
必要に応じた蓄電池の活用
農業の継続を前提に、発電設備と電力利用先を組み合わせて検討します。

※上記は再エネ構成の考え方を示す一例です。実際に検討できる内容は、施設条件、電力使用状況、発電候補地、制度要件などによって異なります。
自社に合う構成を考えるための確認項目
再エネ活用を検討するときは、設備を決める前に、現在の状況を整理することが重要です。
☒ 電気を使う施設は、どのような施設ですか?
☒ 屋根、土地、駐車場などの発電候補地はありますか?
☒ 発電場所と電気を使う施設は、同じ場所ですか?
☒ 太陽光発電や蓄電池を、すでに導入していますか?
☒ 再エネを活用する主な目的は何ですか?
☒ 非常時の電源確保も検討していますか?
☒ 現在は情報収集段階ですか、それとも具体的な計画がありますか?
すべてが決まっていなくても問題ありません。
まず何を確認すべきかという段階から、検討の方向性を整理できます。
自社に合う再エネ活用の方向性を診断しませんか?
太陽光発電、蓄電池・ESS、自己託送、ソーラーシェアリングなどを企業ごとの電力使用状況や施設条件に合わせて整理します。
法人向け再エネ構成診断
正式名称は「法人向け再生可能エネルギー構成診断」です。
本診断は、正式な導入可否や効果を判定するものではありません。
再エネ活用を検討する初期段階で、どのような構成や確認項目が考えられるかを整理するための相談入口です。
現在 分かっている範囲の情報で ご相談いただけます。
特定の再エネ活用について詳しく知りたい方へ
検討したい設備や仕組みがすでに決まっている方は、各ページをご覧ください。
太陽光発電
法人向け太陽光発電や自家消費についてご案内します。
ESS・系統用蓄電池
ESSの仕組みや事業スキームについて分かりやすくご案内します。
自己託送
離れた発電所でつくった再エネ電力を、自社施設で活用する仕組みをご案内します。
ソーラーシェアリング
農業と太陽光発電を両立する取り組みについてご案内します。
ESS・系統用蓄電池の個別説明をご希望の方は、専用フォームから お問い合わせください。
よくある ご質問
Q. まだ具体的な計画がなくても相談できますか?
A. はい。情報収集や初期検討の段階でもお問い合わせいただけます。
現在分かっている範囲を確認し、今後整理すべき内容をご案内します。
Q. 太陽光発電だけの相談もできますか?
A. はい。個別設備の ご相談にも対応しています。
条件によっては、蓄電池、自己託送、その他の活用方法を含めて ご案内する場合があります。
Q. 法人向け再エネ構成診断を受ければ、導入可否が分かりますか?
A. 法人向け再エネ構成診断は、正式な導入可否を判定するものではありません。
初期検討の方向性と、今後確認が必要となる条件を整理するものです。
再エネ活用を設備単体ではなく構成から考える。

太陽光発電、蓄電池・ESS、自己託送、ソーラーシェアリング。
それぞれを個別に見るだけでは、自社に必要な再エネ構成を判断しにくい場合があります。
まずは、現在の電力利用や施設条件を確認しながら、検討の方向性を診断してみませんか。
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